弁護士紹介

中川亮(なかがわ りょう)
NAKAGAWA Ryo

自己紹介

一般民事、家事事件、労働事件、刑事事件等幅広く手掛けていますが、記者出身者として、表現の自由、報道の自由、メディアに関する問題などに使命感と興味をもって活動しています。 市民、労働者、消費者の立場に立ち、依頼者とともに問題の解決をめざします。お気軽にご相談ください。

中川亮
経歴等 1967年、福岡県久留米市生まれ。
大学卒業後、ソニー株式会社に入社。本社海外マーケティング部でオーディオ製品の欧米向けマーケテイングなどを担当。
1994年、朝日新聞社に入社し、記者として新潟支局で新潟水俣病、原発問題、本社経済部で旧郵政省、証券、IT、自動車業界などを担当した。2010年から弁護士。
主な現職・所属NPJ(News for the people in Japan)編集長
報道被害救済弁護士ネットワーク(LAMVIC)会員
日本弁護士連合会秘密保護法対策本部委員
第二東京弁護士会人権擁護委員会「報道・情報に関する部会」所属
秘密保護法対策弁護団
著作等金融動乱(朝日新聞社、1999年、共著)
反原発へのいやがらせ全記録(明石書店、2014年、共著)

 

【先輩・同僚・後輩弁護士からのコメント】

 中川弁護士は、10数年の朝日新聞記者を経て弁護士となった。新聞記者時代の習性が今でも残っているとかで、朝日、毎日、読売、東京、日経などの各紙に毎朝目を通さないと1日が始まらないとのこと。博覧強記である。政治、経済、社会、文化、スポーツなど世事万般に通じ、中川弁護士と話をすると話題は尽きない。

 新聞記者出身らしく、表現の自由問題への関心が強く、弁護士としての終生のテーマとして追及したいとのこと。「何でもみてやろう」と、行動的だ。休みになると、エチオピア、南アフリカ、チベット、イスラエルなど危険エリアを中心に海外をひとりで旅し、これまでに訪ねた国は160ヶ国を数える。

 事件処理は早く、もとより筆は立つ。元新聞記者らしく事実を丹念に拾い上げた上で、弁護士として事案の論理分析能力にも長けている。

(宮里より)

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