弁護士紹介
花垣存彦(はながき ありひこ)
HANAGAKI Arihiko
自己紹介
専門的なアドバイスはしつつも,労働者・消費者の立場に立ち,相談者に寄り添って解決を目指したいと思います。
趣味は,今は,家族と時間を過ごすことです。仕事も大好きですが,家族との時間はかけがえのないものだと思います。
経歴等 | 1970 大阪市生れ 1986~1989 灘高等学校 1989~1994 東京大学法学部(うち1年はフランスに留学) 1994~1999 電気通信会社勤務 1996~1997 米国現地法人に出向 2005~現在 東京共同法律事務所(第二東京弁護士会所属) 2012~2013 内閣府消費者庁 |
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取り扱い分野 | 労働事件(解雇,退職勧奨,労働条件切下げ,残業代請求,労災,不当労働行為等) 消費者被害事件(金融商品被害,通信販売・訪問販売被害,悪徳商法被害,宗教被害等) クレジット・サラ金の債務整理(過払金返還請求を含む),自己破産,民事再生事件 交通事故損害賠償請求事件 家事事件(相続,遺言,離婚,養育費請求,成年後見等) 不動産関係事件(土地の売買,賃貸借等) 欠陥建築事件 医療過誤事件 刑事事件(少年事件を含む) |
所属弁護団・委員会 |
(所属弁護団) (所属委員会) (その他) 練馬区法律相談員 練馬区社会福祉協議会 苦情解決第三者委員 |
【先輩・同僚・後輩弁護士からのコメント】
花垣弁護士は、優秀な勉強家でありながら、謙虚で柔和な人柄で、何でも相談しやすい弁護士である。依頼者に優しく寄り添う一方、理不尽な相手方に対しては強い態度でガツンと言うべきことを言う、頼りになる一面もある。
医療問題弁護団に所属し、医療過誤訴訟を含め、医療が絡む事件の経験が豊富である。また、消費者被害事件や労働事件でも、画期的な判決や勝訴的和解を数多く手がけてきた。
良きお父さんでもあり、離婚など家族が関係する事件でも、依頼者の幸せを目指して、最適な解決をサポートしている。
(小竹より)