弁護士紹介
小竹広子(こたけ ひろこ)
KOTAKE Hiroko
自己紹介
自分が弁護士に相談をした経験から、ひとをエンパワーできるような対人援助の仕事をしたいと思っています。
ある医師の言葉で「病が治るとは、病が無かった頃に戻るのではなく、病を超えてその先に行くことだ」というのがありますが、法律問題の解決も同様に、その問題が無かったところに戻るのではなく、ひとつの過程を経てその先へ人生を進めることです。法律的な観点だけからではなく、全体として良い方向に向かう転換点にするためのサポートができたら良いなと考えています。
経歴等 |
2001年より母親業 |
---|---|
取り扱い分野 |
労働事件(解雇,退職勧奨,労働条件切下げ,残業代請求,労災,不当労働行為等) ・発達障害当事者の方の事件を受任しています。私自身、発達障害の当事者で発達障害の子を持つ親でもあります。 |
所属弁護団・委員会 | (所属弁護団) 日本労働弁護団 医療問題弁護団 外国人研修生問題弁護士連絡会 ホームレス法的支援ネットワーク (所属委員会) 日弁連 刑事拘禁制度改革実現本部 日弁連 死刑廃止及び関連する刑罰制度改革実現本部 第二東京弁護士会 刑事被拘禁者の権利に関する委員会 第二東京弁護士会 子どもの権利委員会 (所属学会等) 日本ゲシュタルト療法学会 日本産業カウンセラー協会 日本家族カウンセリング協会 条件反射制御法学会 |
最近の成果 |
<民事事件> <刑事事件> |
執筆記事など |
公的支援による「母乳バンク」拡充こそ重要(月刊公明2021年4月号) |