弁護士紹介
村上一也(むらかみ かずや)
MURAKAMI Kazuya
自己紹介
高校時代は理数科に在籍し、大学時代も経済学部に在籍するなど、大学4年生までは自分が法律家になるとは思ってもみませんでした。
ですが、知人に起きた出来事をきっかけに、被害を受けて目の前で苦しんでいる人のために自分に何かできることはないのかと悩み、その結果弁護士になることを決意して、現在に至ります。
どのような問題でもすぐに対応できるゼネラリストでいられるよう、日々精進を続けていきたいと思っています。
経歴等 | 1979年 石川県生まれ 2002年 京都大学経済学部卒業 2005年 弁護士登録 東京弁護士会所属 |
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取り扱い分野 | 民事事件全般、労働事件、家事事件、刑事事件 |
所属弁護団・委員会等 | 日本労働弁護団 東京弁護士会犯罪被害者支援委員会(副委員長) |
【先輩・同僚・後輩弁護士からのコメント】
所属弁護士会では弁護士となったきっかけでもある犯罪被害者の問題に積極的に取り組むが、事務所で取り扱う事件はこれに限られず幅広く、各分野において実績がある。
建築瑕疵・交通事故・労働等の分野で多数の事件を手がけ、弁護団事件では、ライブドア粉飾決算事件、スルガ銀行・スマートデイズ被害弁護団事務局長など多数の集団的消費者被害事件で活躍し、労働分野では国労弁護団の弁護団員として日本労働弁護団賞も受賞している。
冷静かつ理論的で、複雑な法律相談・事件も要点を素早く見極め、最善の方針を提示し、的確かつ迅速に解決へ導く。個人・企業の依頼者を問わず、リーガル・プロフェッショナルとして安心して悩みや相談を託せる存在である。
(木下より)