以下の要領で、東京共同法律事務所は
第７０期修習生向けの事務所訪問（採用手続）を開催いたします。
お近くに関心のある修習生がおりましたら、広報にご協力のほど宜しくお願い致します。

第７０期修習生向け
事務所訪問（採用手続）のお知らせ

この度、当事務所にて事務所訪問の日程を下記要領で設定させて頂きました。
ご参加頂いた70期の方から、本年は1名採用予定です。
積極的なご参加をお待ちしております。奮ってご参加下さい!

事務所の概要

• 「人権活動のデパート」
  当事務所は、労働事件を軸足に取り組んでおりますが、一方で、各弁護士が 自分の興味・関心に基づき、独自の分野を切り開き、様々な人権活動に取り組んでいます。 （労働事件、消費者事件、監獄内の人権問題、原発問題、秘密保護法問題、 建築事件、外国人や女性の人権問題、日米外交問題、医療過誤問題、難民事件など）
  ＊もちろん、日頃は、民事事件や家事事件にも全力で取り組んでいます。
  ＊所員は全員日本労働弁護団の団員で、労働事件は労働者側に立つもののみ受任します。
• 「強い団結心」
  所員がそれぞれ自由に活動しつつも、お互いに尊重しあい弁護士同士の距離が近いです。 先輩弁護士とペアを組んで１つの事件を受任するのが原則で、先輩と相談しながら 事件に取り組むことが出来ます。
  ＊事務所食事会や旅行、顧問労働組合とのソフトボール大会などを随時実施して、弁護士や事務局との懇親を深めています。

採用条件

• 人権活動に関心がある方、また「自分はこの人権問題に取り組みたい」という意欲のある方を歓迎します！

※具体的な勤務条件については事務所訪問時にご説明します。

採用決定方法

• まずは写真付きの履歴書と、弁護士になってからやりたいことや当事務所を志望する理由を書いた志望理由書をお送り下さい（メールでも郵送でも可。郵送の場合は履歴書にメールアドレスを記載して下さい。メールでご連絡します）。
• その後、何度か事務所訪問の機会を設けながら、徐々に人数を絞らせていただきます。
  入所の意欲がある方は全ての日程に参加できるようご準備下さい。

　※全日程のご参加が採用条件ではありません。

• 所属弁護士全員の総意で採用を決定しますので、全ての弁護士に会って頂く必要があります。

事務所の構成

• 弁護士 18名
  （10期代1名、30期代3名、40期代2名、50期代5名、60期代7名）
• 事務局 11名